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9の秘密
シリーズ化してきましたが、本日は9について
数秘術の「9」は、物事の完結や大きな慈愛、そして優れた俯瞰力(ふかんりょく)を象徴する数字です。
数字の「9」が2つ重なる9月9日。
この日は、スピリチュアルな意味と歴史的な行事の両面から、1年の中でとても強いエネルギーを持つ節目とされています。具体的にどのように特別なのか、2つの視点から紹介します。
1. 数秘術・スピリチュアルの視点
数秘術において「9」はひとつのサイクルの完結、手放し、そして次のステージへの準備を意味する数字です。
- 「9」のエネルギーの最大化: 9という数字が2つ重なる9月9日は、その「完結と浄化」のパワーが1年の中で最も強まる日と言われています。
- リセットとデトックス: 自分にとって「もう必要のなくなった価値観」や「ネガティブな人間関係、古い習慣」を手放すのに最適なタイミングです。
- 世界占いの日: 語呂合わせもあり、実は9月9日は「世界占いの日」にも制定されている、神秘的なつながりの深い日です。
2. 日本の伝統文化(陰陽思想)の視点
- 最大の吉数(陽数)が重なる日: 古代中国の陰陽思想では、奇数を「縁起の良い陽の数」と考えます。その中で最も大きい一桁の数字「9」が重なる日であることから、「重陽」と呼ばれ、大変めでたい日とされてきました。
- 別名「菊の節句」: 菊は邪気を払い、不老長寿をもたらす霊草とされていました。菊の花を眺めたり、菊の花びらを浮かべた「菊酒」を飲んで無病息災を願う風習があります。
- 「大人のひな祭り」: 3月3日の桃の節句(女の子の成長を願う)に対し、9月9日は「大人の女性」が自身の健康や長寿を願って雛人形を再び飾る「後の雛(のちのひな)」という優雅な風習もあります。
数秘術の「9」の性質(終わりと始まり)ともリンクするように、重陽の節句も「夏の疲れをリセットし、秋の実りに感謝して冬への健康を願う」という人生のサイクルを整える日として機能しています。
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